MSNP8プラグインはMSNメッセンジャーサービスに接続するためのプラグインです。
MSNメッセンジャーサービスにログインする接続先とポートを指定します。通常はデフォルトのままで構いません。
接続を維持するために定期的にPNGを送信します。通常はデフォルトのままで構いません。
接続されたら会話ウィンドウを開くにチェックを入れた場合は、メッセージを受信しなくても相手が会話ウィンドウを開いた時にこちらも会話ウィンドウを開きます。外した場合はメッセージを受信するまで会話ウィンドウは開きません。
タイピング状況を通知するのチェックは「〜さんがタイピング中です」を相手に通知するかしないかの設定です。
未読の通知、及びHotmailを開くブラウザを指定します。何も指定しない場合はデフォルトのブラウザが使われます。
項目 | 説明 |
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ルータのアドレスでなくPCのアドレスを使う | 通常はルータのアドレスがグローバルアドレスになるのでチェックを付ける必要はありません。ルーターを使用していない場合は外しておいたほうがいいです。 |
強制クライアントモード | ファイル転送時はどちらかがサーバモードで動作しなければなりませんが、このチェックを有効にすると強制的にクライアントモードで動作します。ただし相手もクライアントモードの場合は転送に失敗します。 |
受信時にデフォルトポートを利用 | ファイル受信時にMSNメッセンジャーサービスから指定されるデフォルトポート(6891-6900)を使用します。 |
送信時に以下のポートを利用 | ファイル送信時にMSNメッセンジャーサービスから指定されるポートではなく、指定したポートを使用します。 |